Fri, Feb 05

  • 00:03  俳句の世界を覗きだすと、瀬田貞二さんが「萬緑」の初代編集長だった、ということの意味がだんだん大きくなってくる。俳句とファンタジー、相通じるのは極めて視覚的な言葉の使い方をする、という所だろうか。的確な言葉択びでそこにない「世界」を現出させる力が、瀬田さんの訳にはある。

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