新宿で二度目の「テラビシアにかける橋」を見る。 今日は「黄金の羅針盤」の先行上映があるので、この作品がかかるのは朝の一回だけ。その代り、一番大きなスクリーンで見ることができた。 この作品のもっとも心躍る場面に、VFXは使われていない。主人公の少…
象設計集団の富田玲子さんの本「小さな建築」を読む。 「象」の建築活動は、時の権力との結びつきとは無縁だけれど、それ故にこの先100年経っても新鮮さを失わない力があると思う。やさしい語り口調なのに、一つ一つの言葉が胸に突き刺さるのは、それが考え…
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