Thu, May 19

  • 02:30  RT @inouehisashi: 生命と同じように、智恵にもまた永遠の連続性があるのだ。書物を読むことで過去は現在のうちによみがえる。読書は、智恵の永遠の連続性への参加である。
  • 03:05  http://bit.ly/mH3oaU nature newsの記事。地球質量の放浪惑星なら、星間空間でも液体の水を保持可能なのではないかというコメント。軽いほうが沢山ふっ飛ばされてそうだから、やっぱり木星質量のものより数が遥かに多いのかな。妄想が膨らむな〜。
  • 03:11  む、放浪惑星って、考えてみると「頭痛が痛い」みたいな言葉かも。
  • 03:16  重いけど良い見せ方 RT @NASA_Hubble: Mind blowing demo of the scale of the universe; makes you feel really big, then really small) http://ow.ly/4Xfnx
  • 21:18  RT @bonbon01: とにかく、仙台の一番いい季節は、いま、5月だっていうこと。街中の欅の葉がいっせいに開いて、それはもう透明な緑色なんだよ。
  • 23:34  ヨコハマ買い出し紀行』をぽつぽつ再読している。連載開始は96年だから、阪神大震災の次の年。当時は緩やかな「滅び」の受容を描いたユートピア物語だと思っていたけれど、今は「夕凪の時代」にリアルな手触りを感じる。あれは滅びでなく、地球と人類のあるがままの関係への回帰だったんだな。
  • 23:49  「大ウソ」の上に非常にシリアスな歴史考証を構築しているという面で、『テルマエ・ロマエ』と『タイムスクープハンター』は似ている。入口がありえない設定だから、観客はリラックスして、徹底的なディテールへのこだわりを受容することができる。歴史考証(脇役)とドラマ性(主役)の役割の逆転。
  • 23:55  カツラ前提のこれまでの時代劇では、「髪結い」の話は難しかっただろうな。そもそもドラマとしての自立を求められると、ドラマ性の向上に貢献しない要素は(学問的に正しくても)削っていかざるを得ない。派手さも判りやすさもない職業人の日常なんて、一番ドラマにしにくいものだと思うし。

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