Mon, Mar 22

  • 01:03  自然科学研究機構のシンポジウム『ビックリ 4Dで見るサイエンスの革新』へ。可視化という意味ではどれも面白かったけど、UCバークレーの村山斉さん、デジタルドメインの坂口亮さんには特に感銘を受ける。今の日本では見つけにくい「人生、どんどん楽しもうよ!」という向日性の明るさ。
  • 01:23  最後のパネルディスカッション、30代の大綱さん・坂口さんは米国在住。40代の三浦さん・小久保さんは日本で終身職。「頭脳流出」と呼ばれていたけど、結構象徴的だと思う。ただ他の研究者からは「仕分け」の悪影響の話がでていて、国内でポストに就けても研究の続行自体が危なそう。
  • 01:40  可視化がキャリアとして評価されない話は、他人事でなく応える。個別技術の開発では優れていても、システム化(広い意味での「みんなが食える」化)で敗北を喫するという話は、永山さんの言う通り「いつものパターン」。でも国自体が傾いている今、それを続ける余裕も無くなってきている。
  • 01:54  http://bit.ly/a6hafA ここで中村修二さんが怒っている「カネを稼ぐのは恥ずかしい」教育と、日本の科学のしょっぱい状況は、密接に関係している。黙っていても研究費が来た頃のメンタリティが、本来のスポンサー(国民)を味方にする努力を軽蔑する雰囲気を生んでしまった。
  • 23:54  これってどっかでミラーリングか、分散してくれないかな〜。折角面白くなってきたのに。 (#ura_media0322 live at http://ustre.am/eDNx)

Powered by twtr2src