Sun, Sep 02

  • 23:27  @TV4D 遅くなりすみません。Perfume以外は良く知らないのですが、生々しさが売りになって来た事自体が、仮想アイドルの台頭と対になっているように思います。「トイレ行かない」みたいな純粋な崇拝対象を求める人達はアイドルからとっくに離れていて、遂に初音ミクに到達したのかなと。  [in reply to TV4D]
  • 23:32  @TV4D 黎明期のアイドルを支持したタイプの人達はどの時代にも居て、アイドルが人間臭くなるにつれてアニメに流れた。声優がクローズアップされてアニメの世界もドロドロしだすと、今度は直接的な「中の人」を感じさせない、究極の対象に移行したのかも知れません。勝手な推測ですけど。  [in reply to TV4D]
  • 23:46  横浜の初音ミクのライヴ映像をみて、まるで花火大会みたいだなと思った。花火を打ち上げているのは人だけど、花火自体はもちろん人じゃない。天空で光り輝いて、人々の様々な想いを受け止める、人工の現象。かつて「スター」とも呼ばれていた時代のアイドルは、そんな存在だったんじゃないだろうか。
  • 23:56  今更の話になるけれど、先週国立劇場で見た、高校演劇の優秀校公演の余韻を、未だに引きずっている。2000年以来ちょくちょく見に行っているのだけど、こういう残り方をする事は近年なかった。何かざらっとした質感のものが、心の中で「大事なものを失くしていないか」と叫び続けている気がする。

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