Mon, Apr 25

  • 01:10  RT @momo_rakko: ポレポレ東中野で再上映始めた『森聞き』というドキュメンタリー映画。何を後世に伝え残していくか、自然と人との関わり、時代の始まりと終わり。撮影されたのは3年前だが今この時に見て良かった。 http://bit.ly/JoTo6 同じ日に観たイ ...
  • 01:10  RT @momo_rakko: ちなみに『森聞き』の音楽のフィンランドアカペラグループ Rajatonも透明感のある歌声が印象的。 http://www.youtube.com/watch?v=oghj7y4hluU
  • 01:18  『森聞き』のエンディングで使われていたこの曲もよかった。"Me kuljemme kaikki kuin sumussa / Rajaton" http://youtu.be/c5X3ACUxZTY
  • 01:27  「ラヤトン 無限の森へ 〜 フィンランド・アカペラの響き」 http://bit.ly/eR4LLv このCD絵本、対訳も絵も本当に素晴らしい。何より単なるサントラを大幅に逸脱する内容にしてしまった熱意がすごい。先月以降ヘビロテ中。
  • 01:39  『森聞き』を見て愕然としたのは、現在の日本にも『ヤノマミ』のように森の知恵を持った人々がいるのだということだった。数百種類の植物の名前と効能を覚え、木々の枝ぶりから倒れる方向を瞬時に読み取り、ムササビのように木々の間を渡る術を持った「森の人」が、確かに今もいるのだ。
  • 01:43  このドキュメンタリーは、高校生がそうした「森の人」に出会い、彼らから聞き書きを行う様子を捉えたものだ。ここには様々なものが写りこんでいる。森林と日本人の共生の長い歴史。風土と生きてきた人々。滅びようとする森の知恵。そして、それでも世代を超えて受け継がれようとする何物か。
  • 02:02  『森聞き』の中で描かれる日本人と自然との関係は、生活の為であると同時にそれを超えたものだ。この作品が教えてくれるのは、人と森だけでなく、人と海、人と家畜、人と生まれ育った土地のつながりというものが、本来どれ程強いものでありうるか、という事なのだと思う。
  • 02:06  だからこそ、人と産土との侵し難いつながりを強制的に断ち切るような事態は「決してあってはならない」のだと思う。作り手はそれを予見していた訳ではないし、何かを告発するような気負いとは対極にある映画なのだが、にも関わらず随所にはっとさせられる言葉が出てきて、忘れがたい印象を残す。
  • 02:37  朝な夕なに目にした故郷の風景を、匂いを、物音を、まるごと失うという事がどういう事なのか。日々の報道に接するより、『森聞き』をじっくり観る方が、心のずっと深い所で想像できる、のかも知れない。東中野でのアンコール上映は、5/6までやっています。
  • 11:32  RT @laughmaker1979: 広田半島も椿が多いと思ってたけど、小友もすごい数だ!そして見事な樹勢。佐藤さとるの『だれも知らない小さな国』という本で、椿の枝に腰かけて読書したり昼寝したりという描写があるんだけど、小さい頃から憧れて真似してた。椿って登りやすいんだ ...
  • 15:40  RT @arthurc2001: 経営層に対して匿名で「工程とコスト削減と安全確保と責任を全て現場に押し付けるな!」と文句を言った事があるけど、その後、何か変わったのかな。多分、どこでもそうだと思うけど、現場の技術に触れることなく昇進した経営者の技術職軽視は凄いよ。

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